小さい子供がいる家庭の車選びのコツ

生まれたばかりの赤ちゃんは、何かと車での移動が多いもの。

 

病気になったら、真っ先に病院へ行かなければなりませんし、小さいお子さんのためのさまざまな用品を買うのも、食事を買うのも、車があったほうが便利です。

 

もちろん、ある程度の年齢になったら、保育園や学校・塾などへの送り迎えもあるでしょう。

 

実はよくよく考えると、小さい子どもが車に乗っている時間って、結構長いんです。

 

以外に車に乗る時間が長い、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は、どんな車を選べば良いのでしょうか?

【小さい子供がいる家庭の車の選び】①ママの負担を考える

お子さんのために車を選ぶ前に、その前にちょっと待って下さい。

 

小さいお子さんと一緒に車を乗って、子どもが寝てしまったら、移動させるのは誰ですか?

 

小さいお子さんのために、いろいろと買い物をするのは誰ですか?

 

そう、小さいお子さんがいる家庭で、まず考えるべきはママへの負担です。

 

小さいお子さんの負担を軽減させる車を選ぶ……と言っても、安全性能はともかく、車内のお子さんの快適さを左右するのはチャイルドシートです。

 

だから、お子さんの負担を軽減させることよりも、ママの負担を軽減させることを第一に考えてください。 

○ママの負担を軽減させる車選びのポイント

  • スライドドアか?(ワンタッチスライドドアが好ましい)
  • おむつ替えのスペースが確保できるか?
  • 乗り降りは楽か?
  • 車自体の積載量は多いか?
  • 小回りが効くか?

【小さい子供がいる家庭の車の選び】②安全性能を考える

小さいお子さんを乗せてのドライブは、大人を乗せてのドライブと異なります。

 

もっとも違う点は事故にあった時の対応でしょう。

 

小さいお子さんを乗せて事故にあった場合、何が起こるかわかりません。

 

大人なら自分の身を自分で守ることが出来るかも知れませんが、小さなお子さんはそうは行きません。

 

万が一のことも考えて、小さいお子さんがいる場合は、安全性能が高い車を選ぶようにしましょう。

○安全性の高い車を選ぶポイント

  • 自動ブレーキシステムの有無
  • エアバック採用車
  • バックモニターの有無
  • チャイルドロックの有無

【小さい子供がいる家庭の車の選び】③妥協できるポイントを見定める

小さいお子さんのために、あれこれと車を選んでいたら、どの車も捨てがたい……なんてことがよくあります。

 

これだけイロイロと選び方のコツを実践しながら、車を選んでいても「どうしても選べない!」という車が、どうしても2.3台は出てきてしまうものです。

 

さて、そんな時に重要になるのが妥協です。

 

アナタは以下の3つの内から、どれを妥協出来て、どれが妥協出来ませんか?

  • 車の購入価格
  • パパの好み
  • 燃費

まず「車の購入価格」は、もっとも考慮すべきことでしょう。

 

ご紹介したオプションをすべて取り揃えた場合、かなりの金額になってしまいますが、そこを妥協できるのか?

 

次に意外な盲点が「パパの好み」です。

 

ママ目線で車を選んでも、休みの日や長距離ドライブで車を運転するのはパパ――という方が、大勢いらっしゃいます。

 

結局のところパパも、その車を運転するので、パパが妥協できない場合は、その車を購入するのは難しい。

 

そして、最後のポイントは「燃費」です。

 

仮に、車の購入価格が高かったとしても、新車で購入し、子どもがある程度大きくなったら買い換えるつもりながら、購入価格の高さは、決定打になるほどのポイントではありません。

 

しかし、車を動かす以上、ガソリン代はかかるので、その燃費を犠牲に出来るのであれば、その車を購入するべきでしょう。

 

このように、最後の最後はどのポイントを妥協できるかどうか

 

その妥協は夫婦共に出来た時、初めて家族にあった車が見つかるでしょう!

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