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中古車を買う時にふとよぎる不安……中古車買って大丈夫?
中古車を購入しようかどうか考える時に、ふと「やっぱり新車にしようかなぁ……」と思ってしまう人も多いのではないのでしょうか?
最近では新車の販売価格も下がり、中古車並の価格で新品の車に乗ることも出来るようになりました。
しかも、今も昔も中古車と言えば壊れるのではないか……?という不安がよぎるもの……!
今回は、中古車を購入する前に改めて考えたい中古車を購入する際のデメリットをご紹介したいと思います。
中古車を購入する際の3つのデメリット
- 定価がなく価格が変動する
- 車のコンディションが均一ではない
- カスタマイズに限界がある
中古車を購入する際のデメリットは、この3つ!
実は最近の中古車は車の性能が一昔前の車に比べて飛躍的に上がっているため、そうカンタンに故障することはなく、しっかり中古車を選べば乗ってすぐ壊れる車を購入することはありません。
それでは、この3つのデメリットとは何なのか?
気になる中古車を購入する際のデメリットの詳細はこちら!
【中古車を買うデメリット①】定価がなく価格が変動する
中古車を買う際に、心配になってしまうポイントは「価格が変動する」という所なのではないのでしょうか?
価格が安定しないせいもあって、どの車を購入して良いのかわからなくなってしまう人も多いですが、安い車もひょんなことから値上がりしている時もあるので、購入する際に安心できないというのも、中古車を購入する際のデメリットですよね。
ただ「価格が変動する」というのは必ずしもデメリットではなく、高い車も安くなることを考えると、デメリットがメリットでもあると言えるでしょう!
【中古車を買うデメリット②】車のコンディションが均一ではない
中古車選びに苦労してしまうポイントは、車の状態が均一ではない、という部分でしょう。
前に車を乗っていた方が、どのような運転をしていたかによって車のコンディションは変わってしまうため、それを見極めるのは難しいことです。
しかし、あまり知られていませんが、実は新車も車ごとに個体差があります。それは作られる工場の問題で発生し、新車であっても微妙に運転の市安さ等は異なるのです。
そう考えると実は中古車を買うということと新車を買うということは、そう大きな差はありません。
だから新車も中古車も車選びをしっかりすれば、ハズレを引くことはまず無いのです。
【中古車を買うデメリット③】カスタマイズに限界がある
新車はオーダーしてから生産されるので、ボディーカラーやオプションなどは自分好みに仕上げることが出来ます。
しかし、すでに生産されてしまった中古車は、このカスタマイズに限度があります。中古車の状態から内装をイジったり、ボディーカラーを変えたりするのは一苦労。
そういった意味では、自分好みの1台が欲しいという人に中古車は向かないかも知れません。ただそこまで車にこだわりがないのであれば、中古車を購入しても何ら差し支えはありません。
中古車のデメリット<中古車のメリット
中古車のデメリットをご紹介させて頂きましたが、どれもこれも「購入金額が安い!」ということに比べたら大したことはありません。
むしろ、中古車のメリットとデメリットを比べた時には、メリットの方が大きく上回るのではないのでしょうか?
これから中古車を購入したい、という方は自分なりにもう一度中古車のメリットとデメリットを考えて、中古車を購入するかどうかを決めてくださいね!
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