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アナタの車選び、大丈夫? 育児ママの車選びのコツとは?
都心では、公共交通機関が発達したため「車なんていらない」という人も増えて来ましたが、子どもが出来ると話は、また別。
子育ては何かと手間がかかるし、独身、2人だけの夫婦生活のときに比べれば、荷物が増えるから「車なんていらない」と言っていた人も「車があると便利よね~」と180度方向転換するぐらい、子育てと車は切っても切れない存在です。
しかし、なかなか子育てにぴったりの車を選ぶのは、カンタンなことではありません!
ということで、今回は子育て中の育児ママに知っておいてほしい、車選びのコツをご紹介したいと思います。
1.将来のことも考えて積載量を重視する
世間では、少子化、少子化と叫ばれていますが、生まれてくるお子さんがこれ以上増えない保証はありません。
何かの拍子に子宝を授かってしまうこともあるでしょうし、そもそも2人、3人子どもを作るつもりだ――という人もいるでしょう。
また、思っている以上に小さなお子さんに必要な荷物というのは多いもの。
換えのおむつや、子どもをあやすアイテム、チャイルドシートに、子どもの着替え……などなど、育児ママが車を選ぶ際に、まず注意すべきば将来のことも見据えた、積載量を持つ車を購入すべきということです。
夫婦二人であれば、セダンタイプの車でも十分荷物を詰めたかも知れませんが、子どもが生まれるとそうは行きません。
これから車を選ぶというママは、改めて子どもの荷物を集めて、その量を体感してみると、どんな車を選ばなければならないかを実感出来ることでしょう!
2.値段よりも使いやすさで選ぶ
車は、ほとんどの人にとって大きな買い物です。
燃費や、性能、使いやすさは基本的には、車体の販売価格に比例します……が、育児ママの場合は、値段を重視すると痛い目にあうかもしれませんよ?
もちろん、高いよりは安い方が良いのは事実ですが、安い車を購入して、壊してしまったり、使い勝手が悪かったりしたら、本末転倒。
つまり、安い車で不便な育児生活を送るよりも、少々高い車でも快適な育児生活を過ごす方が、効率的だし、ストレスフリーなのです!
それに子育て中は、ずっと同じ車を使い続ける――ということを考えれば、少々高い車であっても、10、20年という子育て期間で割れば、決して損な金額ではありません。
目の前のコスパだけでなく、長~い、長~い子育て期間を考えて、トータルコストで安い車を選びましょ?
3.自分だけでなく、パパも家族も満足するものを!
ママだけが車を運転するワケではありません、やっぱりパパだって車を運転します。
「一人に一台」というご家庭であれば、ママ専用車として、育児と運転するママにベストな車を選ぶのが良いですが、「一家に一台」というレベルであれば、ママだけの意見ではなく、パパの意見もきちんと聞いておきましょう!
男女平等とは言うものも、やっぱり車の運転はパパのお仕事。
パパの意見を無視して、ママだけの都合で車を買ったら、所々の手間をパパがめんどくさがって、引き受けてくれない……なんてこともあるみたいですよ。
ちなみに、おすすめの車はこちらでご紹介しています。
子育て中の車選びは”長い目”で見ることが重要です!
育児ママに知っておいて欲しい、車選びの方法をご紹介しましたが、人それぞれ「便利」に関する価値観や、育児環境が違うので、ご紹介した内容を踏まえて、自分にベストな車をお選びください。
ただ、ご紹介した内容は育児中のアナタの車選びに役に立つ情報ばかり。
とりあえず、どんな車を購入して良いのか、悩んでいるのなら3つの車の選び方を参考に、何車か候補を上げてみて、それを旦那さんと一緒に選ぶとストレスなく育児向けの車を選ぶことができますよ!
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