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車欲しい……でも、中古車購入に親ローンを頼るってアリ?
車を購入する際に、まだ生活が安定していない新入社員の方やアルバイトでは収入が心もとない大学生の方などの場合、「車が欲しい」と思っても、なかなか車を購入することは出来ないものです。
もちろん、中古車を購入すれば、販売価格が安いので新車に比べれば車を購入しやすいですが、それでも中古車を購入するのは楽ではありません。
それでは、車が欲しい際に親にお金を借りる親ローンのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
親ローンで中古車を購入するメリット
- 返済が楽
- 金利がかからない
- ヘタをするとお金を返さなくって良い
親御さんにある程度経済力があり、車を購入してくれる費用を「ぽん」と出してくれるご家庭なら、銀行やディラーのカーローンを利用するよりも断然、親ローンを利用した方が、いろいろな面でメリットがあります。
その中でも代表的なメリットが、この3つ。
①返済が楽
銀行などからカーローンを借りたら、毎月決まった額を返済にあてなければいけません。ただでさえ、自分の経済が厳しい新入社員の方や学生の方が毎月、数万円単位を支払うのはそう簡単なことではありません。
しかし、親ローンならお金がない時には
「返済ちょっとまってくれないかな?」
とお願いすれば良いので、返済は他の金融機関に比べれば、びっくりするほど楽ですよ!
②金利がかからない
親ローンは返済も楽ですが、金利も交渉次第では0円にすることだって可能です!
返済も楽だし、金利もかからない、親ローンって最高ですね。
ただし、金利がかからない借金は税務署から「贈与」と判断されてしまい、贈与税を取られてしまう可能性があるので、ある程度の金利は支払った方が良いかも?
③ヘタをするとお金を返さなくって良い
「血は水よりも濃し」という言葉があるように、子どもが苦しんでいるのに無理やり「お金を返せ!」という親は、あまりいないでしょう。
生活が苦しく、お金が返せない時は、下手をすると「もういいよ」と親ローンの返済を免除されることがあります。他の金融機関では、絶対にない、親ローンならではのこと。
このメリットを考えると、こっちの方が良いかも……?
親ローンで中古車を購入するデメリット
- 親の用事に車を使われる
- 親の権限が強くなる
- 親に頭が上がらなくなる
親ローンの最大のデメリットは、この3つでしょう。
何かにつけて「車代出して上げたんだから……!」と、お金を貸したことをかさに、いろいろと用事に車を使われたり、親に頭が上がらなくなったり、アナタ側のデメリットが生じてしまいます。
親側からの視点で見れば、中古車を買わされ、その分、損をしているのですから、それぐらいして欲しいと思いますが、子どもからしたらたまったものじゃないですよね?
お金に余裕がないなら、親ローンを頼ってみては?
自分のお金で車を買うことができれば、それが一番ですが、やっぱり親ローンだからこそ出来ることの方がいっぱいあります。お金を借りている相手が“親”だからこそ、返済を融通してもらったり、金利をほとんど支払わなくって良いなど、いろいろとメリットがあるのです!
メリットは、どこの金融機関でもありえないことなので、親を頼ることが出来るのなら、断然親ローンを活用して親からお金を借りるべきでしょう。
また、親名義で車を購入した方が、自動車保険代金も安くなることがあるので、車の購入費用だけでなく保険という面で見ても、親ローンには、メリットがいっぱいあるんです。
だから、中古車を購入する際には親にお願い出来るようなら、親ローンを活用するようにしましょうね。
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