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県外で販売されている中古車って、どうやって買えば良いの?
ほとんどの人が、最寄りの中古車販売店で中古車を購入されていることだと思います。アクセスも楽ですし、気軽に立ち寄れることもあって、基本的には県内――というか自分の半径10km範囲内で、中古車を購入される方が大半でしょう。
しかし、ネットやチラシ、雑誌などに記載されている情報を元に、わざわざ県外の中古車販売店に行って、そこで車を買いたいという方も、少なからずいらっしゃいます。
自分の住んでいる県外に住んでいようとも、陸運局などへの車の登録は基本的には変わりません。
それでは県外で、車を買う時の注意点をご紹介したいと思います。
県外で中古車を購入する方法
県外で、中古車を購入するのは、自分が住んでいる居住エリアで車を購入するのと変わりません。
中古車販売店に行って、契約書を交わし、お金を支払うだけ。
県内であれ、県外であれ日本国内で車を買うのであれば、車を買う手順は一緒です。
県外で中古車を購入するメリットとデメリット
それでは、わざわざ県内でも中古車を買えるのにもかかわらず、県外で中古車を買うメリットとは何なのでしょうか?
まず、県外で中古車を購入するメリットは以下の通りです。
県外で中古車を購入するメリット
- 自分の欲しい車が見つかる
- 県内で購入出来る車よりも安い車を買うことが出来る
県外で、中古車を購入することが出来るメリットと言えば、自分の欲しい車をみつけることが出来ること、そして県内で販売されている同じ車より、安く車を購入することが出来る、この2点が上げられます。
県内から離れて、県外まで購入するエリアを広げれば、市場ではなかなか出回らないようなレアな車でも見つけだすことができますし、県によって物価も違うので、同じ車種であっても相場よりも、安い値段で買うことが出来るようになります!
それでは、県外で中古車を購入するデメリットとは何なのでしょう?
県外で中古車を購入するデメリット
- 経費も含めると県内で購入するよりも、高づく場合がある
- 状態が悪い車を売りつけられることがある
県外で購入すると、自分の家まで車を持ってきて貰わなければならないため、車を輸送する費用がかかってしまいます。
自分で県外まで行って、車を取りに行けば輸送費はかかりませんが、手間賃がかかってしまうため、結果的に県内で中古車を購入するより、高づいてしまうことがあります。
そして、インターネットなどで遠方の中古車販売店を見つけ、そこで購入した際には、状態の悪い車を売りつけられてしまうことも!
それでは、中古車を県外で購入する際の、注意点も一緒に知っておきましょう。
県外で販売されている中古車を購入する際の注意点
インターネットなどがきっかけで中古車を購入する際には、状態の悪い車を購入させられるデメリットがあります。
そういった詐欺まがいの被害から、自分を守るために、インターネットの情報を信じずに、一度は必ず中古車の状態を見に中古車販売店に足を運ぶ必要があります。
まず欲しい車がある中古車販売店まで足を運び、車の状態をチェックしましょう。
車の状態をチェックしたら、次は試乗をしましょう。
そして欲しい車の試乗をして、改めて「欲しい!」と思ったら前金を支払い。県外の中古車店にその車を買うウマを伝えて、予定の日に残りの金額を支払えば、県外で中古車を購入しても失敗することはありません!
もしも、県外で中古車を購入しようと思っているのなら、下記の流れに沿って、中古車を購入するようにしてください。
- 欲しいと思っている県外の中古車販売店に立ち寄る
- 県外の中古車販売店の欲しい車をチェックする
- 欲しい車を試乗する
- 試乗した車が気に入ったら、県外の中古車販売店に前金を支払う
- 前金を支払った県外の中古車販売店に残りのお金を支払う
以上の点に注意して購入してくださいね。
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