私、中古車を買ったら、今まで電車で実家まで帰ってたけど、車で帰ろうと思うんです!

 

 

 

 

 

確かに電車の旅と違って、車の旅って自分で好きに旅の予定を建てられるから良いよね~。

ちなみにユイちゃんの実家ってどこだっけ?

 

 

 

 

 

福岡です!

 

 

 

 

 

……東京から、福岡まで電車で帰ってたことにも驚きだけど、車で帰ろうと思うとはもっと驚きだよ!

下手すりゃ丸一日車、運転しないと駄目だってわかってる!?

 

 

 

 

 

……ハッ!

 

 

 

 

 

まぁ、頑張ったら行けない距離じゃないけれど……。

じゃあユイちゃんは、長距離ドライブ向けの中古車を買おうと思ってるんだ。

 

 

 

 

 

ハイ、だから轟さんに長距離ドライブ向けの車を教えてもらおうかと思ったんです。

 

 

 

 

 

それはいい心がけだね、車は買った後に返品出来ないから、

長距離ドライブに不向きな車を買ってから後悔するよりも「まず情報収取」が大事だよ!

ちなみにユイちゃんは、どんな車が長距離ドライブ向きだと思う?

 

 

 

 

 

 えーと、トラック?

 

 

 

 

君はドラックドライバーにでもなるつもりなの……。

長距離ドライブにぴったりな車を探す2つの条件

  • 燃費が良い
  • 疲れにくい

 

 

 

 

 

 

長距離ドライブ向きの車の条件は、この2つ。

この2つに当てはまる車なら、東京から九州までの移動も、比較的楽かもね。

 

 

 

 

 

長距離移動するから、燃費が良い車が良いのは確かですね~。

せっかく自分で運転するのに、燃料代が無駄にかかったら夜間バスとかの方が楽ですもん。

後、疲れにくいのも地味に重要ですね!

車で帰り着いた翌日運転でクタクタだったら、遊ぶ元気がなくなっちゃいますもん。

 

 

 

 

 

まぁ、長距離ドライブした次の日に疲れが残らないのが良い、って言う意味もあるけど、疲れにくい車を選ぶことで、ドライブの安全性を高めることが出来るんだ!

燃費性能で維持費が変わる! 低燃費を選ぶべき理由

現在、中古市場でもかつて低燃費車と言われていた車が増えています。

 

当たり前ですが、長距離ドライブはかなりのガソリンを消費するので、使うガソリンが少ない低燃費車を選ぶのがベスト。

 

ちなみに、数字で表すと以下のようになります。

 

【例】同じ道路条件で100km走行、ガソリン1Lに付き130円の場合

 

  • トヨタプリウス 40.0 km/L:325円
  • スズキ アルト 37.0 km/L:350円
  • マツダ デミオ 30.0 km/L:433円
  • 3シリーズ BMW 18.62km/L:698円

 

改めて数字で表すと、燃費性能が長距離ドライブにどれほど重要なのかがお分かり頂けたハズ!

同じ道路条件であっても、燃費が変わるだけで、こんなにもガソリン代が変わるんです。

安全性を考えるなら”疲れにくさ”も重要です!

長距離ドライブは、いつものドライブよりも神経を使います。

 

特に高速道路ではちょっとしたミスが大事故につながるため、運転中に神経を使うことは言うまでもありませんね。

 

運転中の疲れが原因となって、交通事故が増える根拠となる情報をちょっとご紹介したいと思います。

 

1年で1番交通事故が多いのが、何かとドタバタしがちな12月だってことをご存知でしたか?

内閣府HPによると、交通事故の件数は12月が1番多く、次いで7月が多いことが判明しています。

 

画像① やはり何かとイベント、仕事が続く12月は疲れやすいからか、事故も増えやすい。

 

しかも、帰りを急ぐ長距離ドライブなら、疲れ✕焦りで、より交通事故を起こしやすいのは事実でしょう。

 

安全性を考えるなら、ドライバーの疲れを軽減してくれる、操作性能が良い車か、ちょっとした休憩時間でも横になれるリクライニングシートが付いた車を選ぶべき!

 

また、予算に余裕があるのなら、自動アシスト付きの車を購入するというのも1つの手かもしれませんよ?

轟流 長距離ドライブで疲れない車の選び方とは?

 

 

 

 

 

おサイフのことを考えて「燃費」。

そして、安全のことを考えるなら「疲れにくさ」を基準に車を選ぶべきなんですね!

 

 

 

 

 

その通り、どちらも長距離ドライブには、大事なポイントでしょ?

 

 

 

 

 

 じゃあ、どんな車が轟さん的にオススメなんですか~?

燃費は車のスペックを見れば、わかるけど「疲れにくさ」は、どうやって調べれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

 

 疲れにくさに関しては、以下のチェックに当てはまるかどうかを基準にすることをオススメするよ!

  • 自動アシストがついているか
  • 風、道路に関係なく真っ直ぐ走る
  • 癖がなく、走りやすい
  • ターボやスーパーチャージャーを積んでいる
  • シートの硬さが自分にあっている
  • 運転中に動作が静か
  • 室内空間が広々
  • 腰への負担が少ない

 

 

 

 

 

8つの項目のうち、4つ以上当てはまればその車は疲れにくい車と思って大丈夫!

特に「自動アシスト」と「シートの硬さ」「室内空間の広さ」は運転時の負担を減らす上で、もっとも重要だと考えてくださいね。

 

 

 

 

 

自動アシスト機能があると、運転はめちゃくちゃ楽になるみたいですね!

あと、やっぱり1時間以上シートに座っていなきゃいけないんだから、シートは自分にあった硬さを選びたいですよね。

 

 

 

 

 

シート選びに失敗すると腰が……! 轟: そうそう、腰が痛いと運転中に変な力が入って、疲れやすくなるしね。

 

 

 

 

 

それに、視野が狭い車だとどうしても、運転中に周りが気になってイライラしちゃいそう……。

そう考えると、軽自動車でも車体が高い車が良いかも?

 

 

 

 

 

特に女性の場合は男性に比べて背が低いので、セダンタイプの車よりも、ミニバンタイプの軽に乗ったほうが長距離ドライブで疲れにくくなるよ。

 

 

ちなみに、以下の条件を満たすオススメの車がコチラ。

  • 日産ノートe-POWER:燃費37.2km/L
  • ダイハツ WAKE:燃費25.4km/L
  • トヨタ プリウス:燃費40.0 km/L

5年前以上の車でも国産車は基本的に燃費が良いですが、自動アシスト装置など、先進装備が導入されている車は2015年以降のモノが多いので、定期的に長距離ドライブする方は、自動アシスト装置などの、先進装備の有無をきちんと確認しましょう。

 

また、癖のない本当に運転しやすい車が欲しいなら上記の車の中でも、<ワンオーナー車><未使用車>を選ぶことをオススメします!

 

なお、中古で長距離ドライブ用の車を購入する際には、なるべく試乗してから決めてくださいね。

 

 

 

 

 

あと、自動アシストはあくまでも補助なので、便り過ぎはNGです! ちなみに、長距離ドライブで事故を予防するには、車選びも大事ですが、こまめに休憩することも大切ですよ~。

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