中古車で人気のある種類(クラス)を4つに分類してみました。

 

最初に車を探し始めるときに、この分類を知っていると探しやすいと思います。

中古車選び人気の要因

人気のある車種、そうでない車種とがありますが、人気の要因としては

  • 実用性
  • 低燃費中古車 人気車種
  • ランニングコスト
  • 居住性
  • スタイル

大まかにはこれらが挙げられます。

 

特に使い勝手などの実用性と燃費を含めたランニングコストが安くつく車種は根強い人気がありますね。

 

また、おしゃれなスタイルの車種も増えてきていますし、カラーも人気があるのとそうでないものがありますね。

 

もし、何年後かに売却して次の車を購入するのであれば、そのときの売却価格のリセールバリューを意識しても良いかもしれませんね。

中古車で人気の4クラス

日本でよく売れている車は特に実用性とランニングコスト低い車です。

それらをクリアして人気があるのは

  • 軽自動車
  • コンパクトカー
  • ミニバン
  • SUV

この4種類に分類されます。

 

軽自動車

ボディが小さくて小回りがききます。

 

ランニングコストの面では税金が安く年間10,800円で、コンパクトカーよりも3割ほど安くなります。

 

また元々燃費も良かったのが近年の技術の進歩によってさらに向上してきていて、10年前の50~70%まで向上していると言われています。

 

また、全高160センチを超える背の高い車種も増えてきて自転車も積めるものもあります。

 

国内で販売されている新車の35~40%以上は軽自動車という時代になってきました。

コンパクトカー

乗用車の中でも小型車になりボディが一番小さく、排気量1000~1500CCのエンジンのものがコンパクトカーです。

 

よく売れているのは1300CCですね。

 

軽自動車の排気量は660CCまでと決まっているので、それの倍のパワーがあります。

 

税金は軽自動車よりも高くなりますが、坂道が多かったり、車体が大きな軽自動車よりは燃費が良くなる傾向にあります。

 

コンパクトカーのハイブリッドタイプも増えていますし、全高が高い車種も増えてきているので人気があります。

ミニバン

3列シートが標準で、荷室も広いのでファミリー層に人気なのがミニバンです。

 

多人数をよく乗せる場合や、アウトドア派などに便利です。

 

よく売れているのはスライドドアの付いた5ナンバークラスですが、ヴェルファイアなどの3ナンバーも人気があります。

 

小さい子供がいる場合には、スライドドアがあると乗り降りさせやすいのでおすすめです。

 

ヴェルファイアやアルファードなどは内装も豪華に仕上げられているので、ワンランク上のミニバンですね。

SUV

もともとはオフロードの悪路を走るために開発された車でしたが、現在ではスタイリッシュなデザインに野性味があって人気になりました。

 

ハッチバックで荷物もたくさん載せられますし、室内も広くゆったり過ごせる居住性も魅力のひとつです。

 

また、全長を抑えて街中でも走りやすく設計されていて、見た目よりも小回りが聞く車種が多いです。

 

人気の車種では数年後に売却する場合の買取り価格が高くなる可能性があります。

あなたのニーズにあった車選びが重要

以上が日本で人気のクラスになります。

 

まずは使用目的に応じた実用性を重視して選んでいくことになると思います。

 

次にランニングコストも長い目で見ると大きな差が出てくると思います。

 

こういった現実的な面も大事ですが、自分が気に入ったデザインの車に乗るというのも大切な要素です。

 

私も同じですが、子育て世代は第一に使い勝手だと思います。

 

そんな中でもスタイリッシュなデザインのものを選ぶというのは、長く乗っていく上での満足度も上がります。

 

中古車を選ぶ際にはそういった点を総合的に検討した上で購入を決めていきたいものですね。

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