フリーターなどでアルバイトでも中古車を購入することは可能です。
では、どうすれば買えるのかということをお伝えしたいと思います。
Contents
アルバイターでも車が欲しい!なら……中古車だ!
都内でアルバイトをしている方や、フリーターの方であれば交通の便が良いことから、車がなくても特に不便することはないでしょう。
しかし、これが地方ともなると、話は別です。
東京近郊以外の地方都市ともなると、車の移動は必要不可欠。
どこに移動するにしても、どこかへ遊びに行くにしろ、車が必要になってしまいます。
それでは、賃金的に不安定なアルバイターが車を購入できるのか?
結果から言えば、車の購入は可能です。
ただし、ローンを組んだりするのは難しいことも多く、一括での購入を余儀なくされる場合も!
そんな方におすすめなのが中古車の購入です。
アルバイトでも中古車は買えるのか?クリアすべき3つのハードル
- 中古車の購入費用
- 中古車の維持費
- 駐車場
アルバイトの方でも中古車の購入は可能です。
しかし、アルバイトで得た収入の中から、3つのハードルを超えるだけの資金的余裕がなければ中古車の購入は諦めた方が良いかも知れません。
それでは、それぞれの費用について細かく解説したいと思います。
【クリアすべき3つのハードル①】中古車の購入費用
アルバイトの方がクリアすべき第一のハードルが「中古車の購入費用があるか」という部分です。
中古車販売会社によっては、ほとんど無金利でローンを組めるところもあるのでクリアすべきハードルの金額は決して高くはないため、アルバイトの方でも中古車ならば新車よりも断然買いやすいと言えるでしょう。
ただし、背伸びして高い車を購入するとその後の支払いで苦労すること必至なので、自分の収入に見合った中古車を購入するようにしてください。
【クリアすべき3つのハードル②】車の維持費
中古車を購入しても、それで終わりではありません。他にも継続して支払うべきコストがいっぱい……。
- ガソリン代
- 自動車税
- 自動車整備費用
- 自動車重量税
- 車検費用
- 保険費用
ガソリン代は車を動かせば動かすだけかかってしまいますし、年に1回は自動車は整備しなければなりません。
もちろん、住んでいる地方に支払うべき自動車税もあるだけでなく、万が一の事態に備えた保険費用も支払って置いた方が良いのは確かです。
中古車の購入費用を支払っても、これらの費用が支払えなければ車に乗ることは出来ません。
ただし、購入する中古車によってこれらのコストは変わります。
軽自動車であれば、支払うべきコストが随分と軽減されるので、アルバイトの方は軽自動車を購入された方が良いかも?
とりあえず中古車を購入する前に、今一度これらのコストを見直して継続して支払えるかどうかを考えてみてはいかがでしょうか?
【クリアすべき3つのハードル③】駐車場
そして、最後にクリアすべきハードルは「駐車場」です。車を購入したのに野ざらし、というわけには行きません。
しかるべき駐車場に車を置いておかなくてはならないのですが、1人ぐらしだとこの駐車場代金が、かなりの負担になってしまうことがあります。
地方であれば数千円単位で住むことがありますが、都市部では1万円以上は当たり前!
実家ぐらしで駐車場が用意出来る方は良いですが、そうでない方は駐車場の準備と支払いコストも忘れずに考えてください。
3つのハードルがクリア出来るならアルバイターでも中古車は買える!
この3つのハードルは車を購入する上では、必ず必要なコストですが、アルバイトでの収入は安定しておらず、これらのコストが捻出出来ないのならアルバイターの方が中古車を購入するのは難しいと言えるでしょう。
しかし、逆に言えばこの3つのハードルさえクリアすれば、誰でも車を持てるのです!
アルバイトをしながら、中古車の購入費用を貯めている方は、改めて上記のコストを考えて、目標金額を再設定されることをオススメしますよ!
中古車はもっと安く買えるはず!
1万円でも中古車を安く買いたいのであれば
近くの中古車屋さんに言われるがまま買うなんてもったいない!
「なびくる」の中古車案内サービスを利用することで、
約1分で全国450店舗のオススメ車両を比較することができます。
あのお店より、もっと安くて良い車が見つかります!
購入するかどうかは自由なので、気軽に利用してみてくださいね。
この無料一括査定を利用することで、愛車を下取りに出すよりも
平均で約17万円も高く買い取ってもらえた実績があります。
1分程度の入力をするだけで最大10社の買取価格を知ることができます。
次の車の購入予算を増やすためにも活用してみましょう。
⇒あなたにとって1番高い買取り価格を調べてみる