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【2017年版】マツダ『デミオ』の相場価格は一体いくら?
バブル崩壊の煽りを受けて、倒産寸前のマツダを救った“救世主”が今回の主役『デミオ』です。
バブル全盛期他社同様に、多チャンネル化戦略を推し進め、手痛いというには大きすぎる打撃を受けたマツダは経営危機から脱するべく、ミニバンブームに乗っかって販売された車ですね。
1996年に販売されたデミオは、マツダの経営を立て直すレベルで、売れまくり今や、マツダを代表する名車中の名車です!
ちなみに、海外では「デミオ」ではなく「Mazda2(マツダ2)」と呼ばれてます。
デミオの中古車販売相場価格一覧
- 各シリーズ:4~50万円
【2002年モデル】
- 1.3シリーズ:1~50万円
- 1.5シリーズ:8~40万円
- スポーツシリーズ:6~60万円
【2007年モデル】
- 13シリーズ:5~120万円
- 15シリーズ:10~70万円
- キアラシリーズ:30~60万円
- スポルトシリーズ:15~132万円
- SPORTシリーズ:30~119万円
【2014年モデル】
- 13シリーズ:80~108万円
- XDシリーズ:98~260万円
ダイハツデミオの中古車は、そのデザイン性やブランド性もあってか、価格は同系統の車に比べれば、若干高め。
2002年のモデルであっても、未だに新中古車レベルであれば、50万円を超える価格で取引されていることを考えると「中古車だから」と思って、購入価格を安く見積もっていると、痛い目を見てしまうかも知れませんよ?
ただ、やはり最新シリーズは販売価格が高く、特に2014年モデルのXDシリーズは、中古車であってもその販売価格は、ほとんそ新車と変わりません。
もちろん、新中古車狙いで、新車よりも極力安い4代目デミオが欲しい、というのなら話は別ですが、そうでないのなら思い切って新車を購入した方が、まだオトクなレベルです。
洗練されたデザインのデミオを今買うべきか……?
5~7年周期でモデルチェンジされているデミオ。
つい最近、2014年モデルが発表されたことを考えると、モデルチェンジはまだまだ先と考えた方が良さそうです(少なくとも2017年現在モデルチェンジの噂はありません)。
今までのフルモデルチェンジ期間を考えると少なくとも、デミオのモデルチェンジは2019年か、2020年ごろと考えるのが無難でしょう。
当然、それまでにマイナーチェンジを進め、先進装備を追加することは目に見えていますが、販売価格はこのまま据え置きで変わらないことが見込めます。
だから「フルモデルチェンジまでデミオの購入を控えるか」と買い控えするのではなく、むしろ「今が買い時!」と思って、今この時期にデミオを購入するのが、コストパフォーマンス的にはベストかも知れません……!
もちろん、購入する車種もよく見た上で、購入を検討するのが一番ですが「デミオ、欲しいなぁ……」と憧れ続けていた人は、2002年モデルか、2009年モデルであれば、コスパ的にも満足することが出来るでしょう!
デザイン性豊かなデミオを、この機会に購入する?
フルモデルチェンジまでは、まだまだ先のご様子のデミオ。
デザイン重視でありながら、積載量も多く、走行性能も高いものも、主婦向けの車ではありません。
どちらかと言えば、”走り”と”デザイン”を重視した車ですが、特別な価値を感じるのであれば「今」購入するのは、決して間違った選択ではありません。
むしろ、2014年の際のフルモデルチェンジで、販売価格が安くなった2007年、2002年モデルは、買い時と言えるのではないのでしょうか?
「そろそろ車を買い替えようかな」
「今度の車は、かっこいい洗練された車が良いな」
そんな風に、ワンランク上のコンパクトカーをお求めなら、ぜひ『デミオ』の購入をご検討ください!中古車相場一覧がその参考になれば幸いです。
中古車はもっと安く買えるはず!
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