アテンザの中古車販売価格の相場一覧【2017年版】フルモデルチェンジ間近か！？

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【2017年版】マツダ『アテンザ』の中古相場価格は？

2002年にマツダから販売された中型乗用車『アテンザ』は、日本市場だけでなく、海外市場――とくに中国で人気の高い車であり、日本国外では「マツダ6」として愛されています。

車のタイプとしては、スポーツタイプであり、走りの楽しさと洗練された大人の雰囲気を連想させる、ボディデザインは、まさしく”大人のための車”と言えるのではないのでしょうか？

現在、マツダ『アテンザ』の名を冠する車は「マツダセダン」と「マツダワゴン」の2車種がありますが、今回は知名度の高い「マツダセダン」の方の販売価格をご紹介したいと思います。

【2002年モデル】

【2008年モデル】

【2012年モデル】

3代目まで販売されているアテンザは、流石に初代モデルの販売価格は、安くなっており、100万円も出せば、あこがれのアテンザであっても、それなりに良いレベルのモノを購入することが出来るでしょう。

ただ、2代目以降の販売価格は、未だに高く、アテンザが欲しいなと思っても実際に購入するには、勇気がいるレベルです。

特に3代目アテンザは、2012年に販売されたモノであっても、未だに200万円代で取引されるレベル。

やはりアテンザは、マツダの人気車種だけあって、おいそれと安い価格で購入することはできない見たいですよ……。

初代以外のアテンザの販売価格は、未だに高いですが「欲しいから買おうかな……」という方は、もう少し我慢してください！

2017年にフルモデルチェンジされると言われていたアテンザのフルモデルチェンジが後倒しになりました。

どうやら2018～2020年の間にはフルモデルチェンジされるのではないかと噂されており、「今すぐアテンザが欲しい！」というのでないのなら、もう少しまった方が良いかも知れません。

4代目となるアテンザがそろそろ販売されることは、すでに決定事項ですが、その4代目のアテンザはマイルドハイブリッドシステム搭載し、燃費性能を劇的に向上させるのでは――と囁かれています。

しかも、マツダがそれまで蓄えてきた新技術群を普段に盛り込み、従来のアテンザとは一線を画するモデルを販売するのでは、という期待も高く、4代目のアテンザが販売されれば、ソレ以前のアテンザの買取価格が下がることは必須。

ということで、アテンザの買い換えをご検討の方は、フルモデルチェンジまで今しばらく我慢を！

「フルモデルチェンジまで待てない！」という方は、とりあえず2002年に販売されたアテンザで我慢することをオススメします。

販売価格が100万円以下であり、よっぽどな車を買わなければ、アテンザのフルモデルチェンジまで、初代アテンザは余裕で乗り続けられます。

そして、フルモデルチェンジが発表されたら、3代目のアテンザを買う――というようにすれば、フルモデルチェンジ時の大幅値下がり時に乗り遅れることはありません！

と、言うことでご紹介したアテンザの相場価格一覧とご紹介した情報を参考に、お得にアテンザを購入してくださいね。

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