バモスの中古車販売価格の相場一覧【2017年版】バモスのフルモデルチェンジはなくなった？

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【2017年版】ホンダ『バモス』の中古相場価格は？

ホンダから販売されている『バモス』は、車好きの方からすれば「珍車」というイメージが強いのではないのでしょうか？

あまり知られていませんが、実は1999年に販売された『バモス』という名前の車には、1970年代に生産されたオープンカータイプの軽トラックがあり、販売台数が2500代のみだった――という悲しい歴史があるのです。

さて、そんな悲しい歴史を持つバモスの名が、本格的に知られるようになったのは、1999年に販売された2代目の『バモス』から。

初代の”珍車”としてのなりはすっかり潜め、軽ワンボックスカーとして販売されたバモスは、2代目になってから爆発的に販売台数が増えました！

さて、そんなバモスですが、現在の中古車販売相場はいったいいくらなのでしょうか？

【1999年モデル】

バモスは、1999年から販売され、2015年までマイナーチェンジ車が販売されていた大ヒット車種です。

フルモデルチェンジを1度も行っていないのにもかかわらず、今までずーっとマイナーチェンジのみで販売されていたことを考えると、バモスの根本的な作りが丈夫であり。

2017年になっても基本的な構造が、未だに受け入れられていることを実証しています。

各モデルに4WDとMT仕様車が販売されており、もっともリーズナブルなバモスを購入したいのであれば、4WD非対応のMT仕様車を選ぶのが一番でしょう。

ただし、あくまでこれはMT車を運転できれば……の話ですが。

ホンダのバモスは、どうやらこのままフルモデルチェンジはなさそうです。

同種のバモスアクティは、Nシリーズとしてフルモデルチェンジになることは確定ですが、ノーマルのバモスは、このままフルモデルチェンジも、マイナーチェンジもなしで、終わりそうです。

だから、バモスのこれ以上の値下がりは残念ながら期待出来ません！

今後、経年劣化によって販売価格が下ることは予想されますが、安全性と天秤にかけて、どのタイミングでバモスを購入するかをしっかり考え、いつが底値なのかを見逃さないようにしましょう。

フルモデルチェンジはなく、N-VANとして発売されることが確定しています。

果たしてこのN-VANが、どのような形になるのかは、現時点ではハッキリとはしていませんが、バモスとN-BOXの流れを組むことから、バモスユーザーも満足行くモデルとなることは、間違いありません。

ただし、そのN-VANがいくらで販売されるのかは、未知数。

少なくとも現状のバモスよりも、高い価格で販売されることは確かなので、N-VANが中古車市場で流れるまでは、安全性とコスパにすぐれた自分にぴったりの中古バモスを選ぶようにしましょう！

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