ekスペース中古車販売価格の相場一覧 ekスペースコスパ最高！？

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【2017年版】三菱『ekスペース』の中古相場価格は？

軽自動車と言えば、スズキやダイハツが有名ですが、三菱の軽自動だって人気ですが、今回ご紹介する『ekスペース』だって、人気です！

NMKVが開発し、三菱自動車工業が製造・販売を請け負っている”三菱の軽”であるekスペースは「軽トールワゴン」として、幅広い年代に愛されています。

三菱の売れ筋である初代eKワゴンのコンセプト「いい軽（eK=excellent K-car）」を受け継いだekスペースは、積載量が多いだけでなく、ガソリンの節約につなげる「アシストバッテリー」も搭載しており、見た目以上に燃費性能が良い車なんです。

知名度こそ、そこそこの車ですが、三菱自動車が力を入れて開発した車だけあって基本性能は決して低くない車です。

それでは、そのekスペースは中古車市場で一体いくらで販売されているのでしょうか？

【2014年モデル】

2014年に販売されたekスペースは比較的新しい車だけあって、買取価格は未だに高水準です。

中古車市場では、やや人気のない車ですが、燃費性能もよく、各種安全性能も装備されているekスペースは、総合的に高い性能を誇る車です。

ただ、その性能の割には中古車販売価格が安いので、狙い目と言えば狙い目の車です。

車の性能自体は良いのですが、三菱がやらかした不祥事のせいもって買取価格が下がっているという傾向があります。三菱は定期的にリコール隠しや不祥事が発生しており、そういったネガティブな印象に引きずられて、ekスペースの買取価格が下がり、販売価格も下がっているようです。

まぁ、それは中古車を購入する身としてはありがたいのですが……。

ということで、金額が比較的安く、高性能の車が欲しい、という方はこの機会に思い切って、ekスペースの購入を考えてみてはいかがでしょうか？

ekスペースは、すでにいくつかのマイナーチェンジが発表されており、「Eシリーズ」「Gシリーズ」に至っては買取価格が微妙に下がっています。

また新グレードも発表されており、今後新しく販売されるekスペースは販売価格が高くなることだけは確実。

それではekスペースをより安く購入するためには、どうすれば良いのでしょうか？

少なくとも、今のところフルモデルチェンジの情報はないため、買い時は、まだまだ先だと考えた方が良いでしょう。

なお、なるべく早くekスペースを購入したいという方は、すでに新車販売が停止されている「Eシリーズ」の購入を目指した方が、より安くEKスペースを買えるかも知れませんよ？

車の性能は良いのにも関わらず、三菱の不祥事のせいで買取価格が下がってしまった感があるekスペースは、「そこそこ高性能で安い車が欲しい！」という方には、打ってつけの車です。

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フルモデルチェンジは、まだまだ先ですが、マイナーチェンジした車はすでに販売されているため、不祥事＋マイナーチェンジのおかげもあってekスペースの販売価格は確実に下がっており、車の買い替えをお考えの方は、この機会を逃さず、お得にekスペースを購入して欲しいところです！

なお、ekスペースとekワゴン、ekカスタムは、それぞれ別種の車になるので、ekスペースの購入をお考えの方は、その辺を勘違いしないように注意してくださいね！

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